(有)シオテックは王子製紙を始め、周辺の会社工場の製造設備に関わる機械類のメンテナンス、及びオーバーホールをし、各部品の取替修繕を行っております。(例えば、モーター・ロール・減速機・ポンプ修繕  各機器の据付取替工事、その他一般設備の修繕含む)

その他にも、外注工事も請負っております。どんなことでも、どこに頼むか迷ったら、まずはシオテックにお電話下さい。お待ちしております。


王子製紙工場内の様子

王子製紙工場内の様子

王子製紙(株)米子工場は、充実した塗工設備で、高度な印刷適性を持つコート紙や写真集や美術書に使用される高級白板紙など高品質な塗工紙を生産しています。

さらに、バイオプラスチックの次世代原料として注目されている化学物質「フルフラール」などを製品化するための先端設備が米子工場には設置されています。

この物質は、これまで輸入に頼っていましたが、紙用のパルプ原料だった木材チップを化学物質の原料としても活用することで、国内での製造が期待されています。

木材に含まれるヘミセルロース、セルロースから作る、ケミカル・医療用製品は、2014年1月から生産が開始され、弊社も協力会社としてお仕事をさせて頂いております。

作業風景(社内作業場)

  • 修繕作業
  • 修繕作業
  • 修繕作業
  • 修繕作業
  • 機械部品(チップポンプ羽根部分)修繕作業中

作業写真 ベビコンのオーバーホール

コンプレッサー

No1 コンプレッサー

コンプレッサーとは、空気の力を利用して、電動工具顔負けのパワーを発揮するエアーツール。コンプレッサーはそのパワーを発生させる機械です。最近は家庭用のコンプレッサーの需要が高まり、DIYやクルマのタイヤ交換で利用されています。

コンプレッサー

No2

コンプレッサー本体より部品を取り外しました。

コンプレッサー

No3

先ほどの部品を更に細かく分解して修繕します。

ベアリング交換作業中

  • ベアリング
  • ベアリング
  • ベアリング

シオテックでは、機械に組み込まれている大・小さまざまなベアリングの交換作業を行います

ベアリングのスペルは”Bearing“で、”ベア(Bear)”には支えるや”耐える”という意味があります。ベアリングのことを日本語では 「軸受(じくうけ)」と呼んでいますが、これは「ベアリングが”支え・耐えている”のは、クルクル回転する、軸で、”軸を受け支える”から」という理由からです。

ベアリング

玉軸受

転がり軸受(Rolling Bearing)

ベアリング

ころ軸受

転がり軸受(Rolling Bearing)

上の写真はもっともベーシックな「転がり軸受(Rolling Bearing)」ベアリングです。

「転がり軸受」」の基本構造はとてもシンプルで、4つの要素から成り立っています。

ベアリング外側

1.外輪

外側の大きな輪

ベアリング内輪

2.内輪

内側の小さな輪

ベアリング転動体

3.転動体

外輪と内輪の輪の間にはさまれた、いくつかの玉やころ

ベアリング保持器

4.保持器

転動体の位置を定めるもの

ベアリングの基本的な働きは“主に機械の摩擦を減らす”ことです。ベアリングが摩擦を減らすことで生まれるメリットとしては、

  1. 摩擦を減らすことで機械が働く効率を高める。
  2. 摩耗を減らすことで、機械の寿命を長くする。
  3. 焼付きを防ぐことで、機械の故障をなくす。

の3つが挙げられます。
ベアリングは摩擦を減らし、効率よくパワーを伝えることができ、省エネに貢献しているのです。これが「ベアリングは地球環境にやさしい」と言われる理由です。

大・小さまざまなベアリングがあります

ベアリング

ベアリングは、私たちの身近なところで驚くほどたくさん使用されています。

例えば、自動車。通常自動車には 100~150個以上ものベアリングが使用されています。もしベアリングがなければ、車輪がガタついたり、トランスミッションのギアが噛み合わなくなったりして、自動車はスムーズに走ることができません。

また、ベアリングは車だけでなく、鉄道や飛行機、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、掃除機、コピー機、パソコン、果ては遠い宇宙の人工衛星にまで、あらゆる機械に組み込まれ、機械の高機能化、省エネなどに貢献しています。

しかし、残念ながらベアリングは機械の中など目に見えない場所のシビアな条件の下で黙々と活躍しているので、普段私たちがベアリングを目にする機会はなかなかありません。だからこそ、ベアリングは機械が安定して能力を発揮するために必要不可欠な部品なのです。

  • ベアリング
  • ベアリング
  • ベアリング

ベアリングの原理は、紀元前のエジプト、ピラミッド作りの頃に既に発見され利用されていました。
ピラミッドの建設のために、石を運ぶ姿を描いた古代エジプトの絵画には、石の下にころを置き、引いて運んでいる絵があります。ベアリングの原点は、こうした古代の頃に既に使われていた、重いものを軽く運ぶ為の知恵にあります。

その後、驚くほど現在のベアリングに近い、その基本構造を考案したのは、かの有名な中世の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチです。
そして、18世紀の産業革命がもたらした機械文明は、ベアリングの発達につながりました。

グローバルな環境で発展してきたベアリングは、常に時代のニーズを先取りしながら、さらなる摩擦低減へと研究が重ねられ、軽量化・小型化・長寿命・省力化・エコロジーへの、あくなき果敢な挑戦がなされています。